加藤喜代2023年5月10日読了時間: 2分エネルギー体としての人体普門堂ではこの度、商標登録及び意匠登録を収得した新しい治療器具OM(オーム)ていしん™を開発した。 開発者の丸亀院院長は脈診によって、様々な金属の形から、この形が人体に最もよい影響を及ぼすものとして たどり着いたものである。本人に聴くと、古代の勾玉の石は装飾品ではなく治療器...
加藤喜代2023年1月25日読了時間: 3分五日間のファスティング、そのあと埼玉院では毎年、年末年始は営業をして、一月の半ばを過ぎてからを冬休みと称して、まとまったお休みをいただいています。今年は5日間のファスティング(断食)をすると決め、ファスティングの4日目と最後の新月の日に京都の元伊勢籠神社へお参りをすることにしました。...
加藤喜代2023年1月24日読了時間: 2分猫のお客様当院の看板猫ナツコことなっちゃん。ここしばらくの寒さのせいか、オシッコが出なくなり、そのうちに血尿まで出すようになってしまった。大好きなこたつから出て冷たい床の上で丸まっているところをみると、熱も出ているようだ。おそらく腎結石があるか、腎盂腎炎になっているものと思われた。...
加藤喜代2021年9月18日読了時間: 2分力をとりもどす「自分を信じる」とよく言われます。しかしどこかで自分を信じる、自分のからだを信じることが怖いことのように思っていないでしょうか? 「専門家ではないから」「医師の意見を聞いてから」そう言いながら自分のからだの声は無視していないでしょうか?...
加藤喜代2021年4月13日読了時間: 3分常識 非常識 新常識人生で2回、歯医者にかかったことがあります。前歯に穴があいてどうしても面白い顔になってしまったので、仕方なく。はじめの歯科医では見るなり麻酔→削るをされたので、泣く泣く帰ってきて(麻酔の後遺症で唇のしびれがずいぶん残ったな~)、二軒目の歯科医には、明日結婚式に参加するからど...
加藤喜代2020年9月30日読了時間: 1分自然にもどる最近私は、バクチャーという自然界に存在する微生物を活性化させて水や土壌をきれいにする製品に出会い、それを月一回のペースで送ってもらい、トイレや浴室、庭の雨水タンク、近くの川などに撒いている。 よく人間のからだは小宇宙だと言われているけれど、地球と人間のからだも大変良く似てい...
加藤喜代2020年9月16日読了時間: 1分スクールを準備中ときたま患者様から「丸亀院のように脈診教室をしないのですか?」というお言葉をいただくことがありましたが、このたび脈診だけではなく、学びに来る方のご要望になるべくお応えするスクールを開こうかと考え準備をしています。 自分自身が全員が同じことを学ぶ、教科書やカリキュラムが固定さ...
加藤喜代2020年4月18日読了時間: 2分排除 か 統合 かウィルス、細菌、がん細胞、花粉etc...。同じ宇宙、同じ地球に存在するどれだけのものを排除すれば人間は安心できるのだろう?身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、という言葉がある。 自分の身を守りたいという防御本能はよくわかるけれど、そう思うあまりのこだわりや、いらぬ心配、恐怖は捨...
加藤喜代2019年9月6日読了時間: 1分中心にいる人は生まれて初めて立ち上がる時、バランスを上手にとって細い中心の上に乗って立ち上がります。筋肉も立ち上がるのに必要最低限しかついていないから、少しバランスを崩すとすとんとしりもちをつく。けれど、大人と違って中心からはずれることはない。おとなは転ぶ痛みや恐怖を知っていて、転ば...
加藤喜代2019年8月31日読了時間: 2分ブロークンハート2ブロークンハートの東洋医学的な治療は、まず火の性質を持つ「心=こころ、精神、喜び、心臓系統などを司る」を助けるために、火の親である木の性質を持つ「肝=肝臓系統、自律神経、怒り、筋肉の収縮などを司る」を強めてやります。肝臓は興奮しやすく、エネルギーが滞ることが多いので普門堂で...
加藤喜代2019年8月31日読了時間: 1分笑顔をひろげるさとみ先生はいつも「ヨガの最終目標は穏やかなこころになることです」と言い、最後の挨拶には「穏やかなこころで丁寧な毎日が過ごせますように、笑顔が周りに広がりますように」と優しく唱えてくれます。人を笑顔にしましょう!ではなく、自分が笑顔になってそれが自然に周りに溢れ出るように。...
加藤喜代2019年8月23日読了時間: 1分ブロークンハート失恋、大切な人の死、別れなどの喪失や悲しみは、「傷心」をもたらします。英語ではbroken heat (ブロークンハート)、日本語の意味は「こころをやぶる」。 東洋医学では「心に虚なし、腎に実なし」と言って、心臓は最後まで臓器の中で元気が残るところとされています。ところが先...
加藤喜代2019年8月23日読了時間: 1分やってみてわかることじぶんのからだについて痛みや違和感がある時以外は、あまり意識しないものです。私はヨガをする中で片足で立ってみると、明らかに左足の方が右足より強いことがわかります。それから右足の膝がわずかに外反していることもわかりました。これは将来膝軟骨の柔軟性や強度が落ちた場合、ひざや腰の...
加藤喜代2019年8月10日読了時間: 1分キープそして呼吸少し無理めな、きついポーズ。私にとってそれはヨガの時間の8割ぐらいがあてはまります。 「その時に息を止めたり、短い呼吸にならず、いつもの深い呼吸を続けてくださいね」とさとみ先生。人生にも通じますね、苦しい状況を早く終わらせたくてぐっと息を凝らしてしまう。だけどゆっくりと呼吸...
加藤喜代2019年8月2日読了時間: 2分やわらかに かろやかに7月ヨガのお休みの時期に香川県の実家へ帰りました。香川には「こんぴらさん」があります。一般に初めてのこんぴらさん参りでは785段の階段を登って御本宮が最終点となりますが、その先に奥社があります。樹木が鬱蒼とした静かな山道の中、さらに583段の石段を約1キロ程進みます。「奥社...
加藤喜代2019年7月6日読了時間: 2分ヨガ 始めてみませんか?自分で始める前はヨガをする人ついて、なんだか無理そうなポーズをとることでからだを傷めつけてる人たち?(すみませんでした)というイメージを持っていました。ここ半年ほどヨガを続けて実感したことは、無理なポーズを「しようとする」とからだがそれを聞いてくれる、ということです。例えば...
加藤喜代2019年7月6日読了時間: 1分ねじる ゆるむ すてる骨盤から一つ一つの背骨の骨を積み上げるように・・・・、息をそっと吐きながらねじっていくと。日常ではあまり見たことのない自分の真後ろの景色が見えてきます。同時に、その時はいっぱいいっぱいで夢中になってしていたこと、こだわっていた感情、ガラクタのような思考がスーッと単純になって...
加藤喜代2019年6月21日読了時間: 1分ONIKUの問題6月第2回目のヨガ。今日私が苦手だったのは三角のポーズ。足を前後に開いて前足の横に手をつくポーズです。さとみ先生のお手本ではものすごーく簡単そうに見えたのですが、いざ実践してみると・・・。グラグラしてそのままバタンと倒れてしまいそうです。足の踏ん張りがきかず、手をつこうとす...
加藤喜代2019年6月7日読了時間: 1分背骨に重心を 「心配事や、あれやこれやで気持ちが焦ると、体重が前のめりになっていませんか?」6月8日(土)のヨガレッスンでのさとみ先生の言葉。今回の課題は前に行っているからだの重心を背骨にもどすことです。様々なポーズを教えていただきながら、実は私が気になっていたのは、ネットニュースでみた...
加藤喜代2019年5月30日読了時間: 1分筋肉を感じる 「ぽっぽぽっぽ・・・・・・」ヨガレッスンの最後にさとみ先生からの「今日のからだの動きを一つ一つ思い出して」といういう声かけで5分間のシャバーサナ(仰向けで寝ます)に入ると、指の周りの筋肉が熱を作って温まっているのがわかりました。そう5月25日(土)のヨガは、先生から「チャレ...