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執筆者の写真加藤喜代

笑顔をひろげる


 さとみ先生はいつも「ヨガの最終目標は穏やかなこころになることです」と言い、最後の挨拶には「穏やかなこころで丁寧な毎日が過ごせますように、笑顔が周りに広がりますように」と優しく唱えてくれます。人を笑顔にしましょう!ではなく、自分が笑顔になってそれが自然に周りに溢れ出るように。これは本当にその通りだと思います。

鍼灸の施術はなかなか自分にするのは、100パーセントできないところがあります。まず背中のツボに施術ができない(´;ω;`)ウゥゥ。それでついつい自分のからだの事は後回しになってしまうのですが、ヨガをしたあとはふっとからだが軽く楽になります。

まずは自分のからだを整えてこそ患者様に良い施術ができるということですね。

最近は前にできなかったことが出来ることもあり、ほめていただくと自然に笑顔がでてきます。またできないことでも「できないのがわかる喜び」というのもあります。

半断食(夜飯を夕方6時までに終わらせ、翌日のお昼の12時まで水またはレモン水、梅干し入りの水だけで過ごします)の成果も、ヨガでポーズがとりやすいかどうかでわかります。半断食の成果についてはまたの機会に・・・。

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